【解説シリーズ】イエベなのにベージュが似合わない本当の理由

イエベなのにベージュにあわない

マチュアベリーでは様々な角度から色を分析することができる【神ドレープ】グラデーションカラースケール®を使用しています

現役のカラー講師がパーソナルカラーのお悩みや疑問をシリーズで解説していきたいと思います\(^o^)/
ちょっと難しいですが、挫折しないで頑張って読み解いてくださいね

目次

イエベなのにベージュが似合わない?

イエローベースのベーシックカラーはベージュと言われたのに、下記のように感じる方はいませんか?

・なんだかさみしい、、、、
・老けて見える、、、
・くすんでない?

私ってイエベじゃないの?
なぜなの?

イエベなのにベージュにあわない

その理由を現役のカラー講師が理論的に説明します

鍵は【色の三原則】にあります!!

ベージュを詳しく説明しよう

ベージュの色を分析するには【三属性】を理解する必要があります。

色を構成する3つの要素は
◆色相・・・青、赤、黄 のような色味のこと
◆明度・・・明るさ
◆彩度・・・鮮やかさ

これをパーソナルカラーに置き換えると
♢ベースカラー・・・ブルベ・イエベ・ニュートラルなど 
♢明度
♢彩度

そこにもう一つ影響するのが
♢清濁・・・濁っている 澄んでいる

どなります

ベージュはこういったエリアに存在しています。

鮮やかさが不一致

ベージュが似合いにくい人、、、、

それは、高彩度が得意な方です。
ベース問わずです!

いくらベースが合っていても、彩度や明度がズレていては似合いません。ベーシックカラーとしてライトグレーよりはましかなという感じかと。

反対に、ブルベでも低彩度(鮮やかさがない)・高明度(明るい色)が得意なタイプはベージュが似合う方もいます。

黄みの強さやくすみが不一致

鮮やかさが合っていても、黄みが強すぎて似合わない場合や、くすみが苦手で似合わないケースもあります。

イエローベースがベストでも、強いイエローベースが苦手な方は多いのです。

清色が得意な人は、濁ったベージュがくすんで見える場合もあります。

イエベでもベージュが似合わない人はいる

イエロベースでも、必ずしもベージュが似合うわけではありません。

色の仕組みを知れば、納得出来るのではないでしょうか。

・色はベースカラーだけでありません
・ベースカラーは2択だけではありません

ベースも細かくわけ、3属性+清濁も把握してこそ似合う色がわかります♪

グラデーションカラースケールは、

・ベースカラーを5つに分類出来る
・明度・彩度も専用のドレープで見ることが出来る
・清濁もチェックが出来る

3属性の得意不得意を診断できる素晴らしい診断ツールです♪

ぜひ過去の診断結果に疑問があるという方は、お試しください\(^o^)/

イエベなのにベージュにあわない

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この記事を書いた人

東京(池袋・新宿)からもアクセスのよい埼玉の浦和エリアで活動しております
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・パーソナルカラー講師
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