はじめまして
Maturevery(マチュアベリー)
アクセサリーデザイナー
イメージコンサルタント
JPFCA認定カラー講師の加藤ゆうこです
1978年生まれ 東京出身 神戸→札幌→現在埼玉
娘が二人おります(*^^*)
外見要素
パーソナルカラー 高明度・中彩度・ブルーベース
4シーズンでいうとサマーが多め
骨格 ストレート
顔タイプ キュート
こちらでは私の思い(理念)と自己紹介についてお話いたします
私の目指すこと
私は現在40代です
40代50代の方にもっとファッションを楽しんでもらいたいワクワクしてもらいたいという思いでやっています
というのも、この世代はゆらぎの世代
体調だけでなく、ファッションも若い頃とは何か違う・・・・
昔は似合っていたはずのに何故かしっくりこない・・・
老けて見える色が出てきた・・・・
など若い頃よりもファッションに対しネガティブな感情が生まれやすいのです
それはもともと持っている一人一人のオリジナリティーと乖離した場合にでやすいのです
そして年を重ねるとともに乖離は顕著になります
今こそ自分を見直すタイミングです!!
診断後にいただく言葉で一番嬉しいのもこれ!
コレコレ!
最近ワクワクしたのはいつですか?
ワクワクって大切です
服は毎日着ます
その服を選ぶ時ワクワクできたら素敵ですね
今よりもっと輝く40代、50代を送るため自分の魅力を発掘しませんか?
この仕事をするきっかけ〜現在
なぜ私がアクセサリー作成やファッション系診断を始めたのか?
以前は営業を得意とする仕事をしておりました
テレアポや飛び込み営業なども行うベンチャー企業に勤めていた時は、入社から最短でノルマ達成という記録も出したことも
また、転職した生鮮流通のシステム会社では業務標準化や改善などを任され全国の支店を飛び回って働いていました
コミュニケーションを必要とする仕事が好きなのだと改めて感じますね
結婚して仕事を辞め神戸に嫁いだ後、転勤で札幌へ移り小さな子供2人を抱えてなかなか仕事は見つかりませんでした
そんな時、友人が着けていたハンドメイドのピアスを見て興味を持ち、独学でアクセサリーを作り始めたのです
徐々にオーダーが入るようになり、お客様に合わせて作るという場面であることに気が付いたんです!
ゴールドが似合う人とシルバーが似合う人がいる!
これがパーソナルカラーと出会うきっかけになりました
パーソナルカラー診断・骨格診断との出会い
人によって似合う色が違うのかな?という思いが芽生え始め、パーソナルカラー診断と骨格診断を続けて受けました
これがファッション系診断との出会い(35歳と遅め)
そこから色を意識したアクセサリーを作り始めました
顔タイプ診断との出会い
その後さらに転勤でさいたま市へ
知り合いから顔タイプ診断のことを教えてもらい、アクセサリーには顔タイプが関係している!と即資格を取りに行きました
顔タイプ診断との出会いがターニングポイント
顔に似合う・・・つまり魅力を引き出すアクセサリーを作ることが当初の目的でしたが、それだけではなく私のファッションの視野を広げてくれた顔タイプ診断をもっと知ってほしいという気持ちが大きくなり、顔タイプ診断をメインに診断するようになりました
今では骨格診断とパーソナルカラー診断の資格を取り多角的に似合うものを見つける診断を行っています
色を追求したくなり認定講師の道へ
服やイメージは顔タイプ優位の考えを持っていますが、パーソナルカラー診断を1年やってきた中で色々な疑問が生まれてきました
誤診によるお客様の損失が大きいのもパーソナルカラーでした(お客様談によると)
パーソナルカラーの考え方や、診断方法は沢山あります
でもきちんと色の特性を理解しているカラーリストはどのくらいなのだろうか?
もっと理論的にカラー診断ができる同士を増やしたい!
その思いからJPFCAの認定講師となりました
最速で最適な色を診断できる【グラデーションカラースケール】を皆さんにもっと知っていただけるよう頑張ります!
私の思い
顔タイプ診断を1000人以上させて頂き、辿り着いた考えがあります
【外見と心を整えると、だれでもほんの少しキレイになる】
このキャッチフレーズに私の思いが詰まっています
ほんの少しじゃなくてがっつり綺麗になりたい!!という声も聞こえてきそうですが、
お洒落 = 違和感がなく似合っていること
明らかにメイクが変わった!服の値段が変わった!派手になった!と違和感がある変化ではなく
『あれ?何が変わったかわからないけれど、なんか素敵になってる』と思ってもらえるようなナチュラルな変化を目指すことを表しています
多角的に似合うものを見つけることが大切
顔タイプ診断も、骨格診断も、パーソナルカラー診断もとても優れた診断です
でも・・・
それだけでは本当に似合うものは見つからない
お見合い用の写真を撮るなら外見を整えるといいでしょう
でも、大切にしたいのは対面でのイメージですよね?
そこには外見だけでないあるもの影響が強く現れます
それは心です
性格・好みを忘れては自分らしさがなくなります
性格や好みから醸し出すオーラ(雰囲気)というのは意外としっかりと伝わってくるものです
顔タイプだけでは見えないこと
皆さんが私の顔写真から連想するイメージは、顔タイプと同様に可愛らしいイメージのようですね💦
フェイスマッチのアンケートでもキュートタイプの柄やデザインに票が集まります
そして皆さん私を150㎝ちょっとの小柄な優しそうなイメージを持っています
私を知ってる人はびっくりするよね〜
しかし、初めから生身の私を見た人からはキュートというイメージは持たれません
それは身長165㎝あり、立体的な体、よく話す、元気な雰囲気、という顔とは異なるイメージが強いからです
実際に私と話した方はわかると思いますが、結構おしゃべりで早口です( ´∀` )
花で例えると?というアンケートでは
合ったことのない人 スイートピー カスミソウ
合ったことのある人 ひまわり チュリープ
いかに写真と対面にギャップがあるのかがわかると思います
この様な場合は顔タイプだけで服を選ぶと違和感につながることもあります
骨格診断だけでは見えないこと
骨格はストレートで、生まれてからずーっと若干ぽっちゃりという傾向にあります
スタイルアップするコーデは確かに骨格診断時に当てはまるのですが、どうもしっくりこない・・・
子供顔で曲線顔の私にはスタイルはよく見えても、通勤服に見えてしまう様な直線要素のあるアイテムだったからなんですね
着こなしバランスは骨格診断の結果を活かしますが、素材やデザインは顔タイプの影響が強いと感じています
パーソナルカラー診断だけでは見えないこと
パーソナルカラーはサマーです
しかし、一般の方からカラーのプロまで、幅広い方からスプリングだと思われます
実際にドレープを当てると確かにサマーなのですが、顔のパーツや形状が曲線のため暖色のイメージがあるようです
プロフィールがいい例ですが、顔のイメージカラーを優先した方が評判なんです
※ジャケットもワンピースもニュートラル寄りですが両方ともブルーベースではないんです
ただし、メイクだけはパーソナルカラーが重要です! 特に明度と彩度が合っていること!
スプリングのアイシャドウをすると目が小さく見えます
あまり青みが強いものや鮮やかすぎるものは顔の印象と違和感があります
個性を魅力と捉える
私は、自分の個性=コンプレックス と捉えていました
診断を通して自分の外見を客観視して周囲の声に耳を傾けると、徐々に個性を「わるくないかも」と思えるようになりました
ちなみに私のコンプレックスは平面的な子供顔w
パーツが小さいこと
でも、大人顔のきれいな方に「わたしも先生のような子供顔になりたかった」と言われた時に
みんな同じなんだ 別のタイプに憧れるものなんだと ふっと心が軽くなりました
今でもかっこいい服は好きですが、外見に似合う服も好きになってきました
きっとコンプレックスから遠ざけてきたのかもしれませんね