MatureveryではJPFCAのカラーリストを育成しています。
講師3年目となりますが多くの受講生に恵まれました(2025年11月時点で21名育成)
受講生の半数以上が現役カラーリストの学び直し、美容師さんやメイクさんネイリストさんなど専門職が3割というちょっと特殊なカラースクールです♪
メインサロン:池袋から近い「武蔵浦和」駅徒歩7分
東京サブサロン:新宿の隣「初台」駅徒歩2分
関東だけにとどまらず、新潟・長野・京都からも通いで受講されています。

パーソナルカラー診断は流派も豊富で協会ごとに色々な特徴があります。
JPFCA全体の特徴としても、現役カラーリストたちが多く受講されるという点が挙げられます。
逆に、JPFCAで学んだカラーリストが他の協会に移った話は聞いたことがありません。私自身も1ミリも他に行きたい気持ちは湧きませんでした。
つまり、色彩のプロを育てられる協会ということです!
私がグラデーションカラースケールを選んだワケ
グラーデーションカラースケールと出会い、講師になるまでの道のり
なぜGSCだったのか、なぜ講師になろうとしたのか、私の一番強い思いがここにあると思います。
グラデーションカラースケールとの出会い
夫の転勤で北海道に5年ほど住んでおり、その時にはじめて受けたカラー診断がグラデーションカラースケールでした!
その後関東に戻り、顔タイプアドバイザーとなり『アクセ付き顔タイプ診断のグループレッスン』を2年ほど続けて来ました。
イメージカラーは顔から選べばいいじゃないと思ってカラー診断の重要視していませんでしたが、お客様から聞かれることも多くパーソナルカラーの資格を検討しました。
ただ、そのときはカラーの優先度が低かったので、
・以前受けたグラデーションカラースケールがとてもわかり易いかったこと
・ベースカラードレープだけ2日でお手頃にとれる講座があったこと
この2点からJPFCAを選びました! これがカラーオタクの始まりです❤
追加講座を受講
顔タイプ診断+骨格診断+ベースカラー診断 というコースでイメージコンサルタントとして活動しましたが
「物足りない・・・」
「お客様も物足りなそう・・・」
カラー診断はおまけのような感じになってしまい、深堀りできないのがもどかしかった。
追加講座を受け直すとなると、二度手間で12万円を無駄にしたなと思いますが学び直しをすることにしました。
JPFCAのメニュー
ベースカラーリスト講座
Pre-1講座…グラデーションカラースケールのみ
グラデーションパーソナルカラー講座(グラパソ)…グラデーションカラースケール+120色単色ドレープ
Pre-1を取ろうとしたのですが、当時の協会理事に「加藤さん、関東で講師をやりませんか?講師になるにはPre-1ではだめなので」と一級講座(当時の)を勧められました。
正直講師になろうなんて全く思っていなかったので、Pre-1よりもだいぶ高価な資格取得に迷いましたが、今ではあそこがターニングポイントだったなと理事に感謝しています!
講師を目指す
カラーリストの初年度は、多くのお客様にお会いして、他のファッション診断よりも奥が深く統一性がないこと日に日に感じていきました。
・疑問もどんどん湧いてくる
…PCCSの形に疑問を持ったり、協会のカラーチャートにもしっくりこない点を見つけたり。習ったことを当たり前と捉えないので、腑に落ちるまで考え続けていました。
・セカンドオピニの方が7割
…殆どが過去の結果や自己診断の結果と異なることに業界の闇を感じる。メディアで取り上げやすいからと古い情報が回り続けているのもとても問題。
この頃から独自の理論も生まれ、理事からも「加藤さんの思うようにやってください」と自由を与えて頂き、私のオタク道はますます進化していきましたww
なんちゃってカラーリスト(ごめんなさい)の投稿も目に付く。ろくに布を当てない簡易診断で高額な料金を取る話も耳にする。
この業界大丈夫?! という思いで講師を目指すことに!
私の理論を理解し賛同してくれる受講生が21名となり、新しいメソッドも完成しました。
目標
多くの正しい知識を持ち、お客様に色の楽しさを伝えていけるカラーリストを増やしていく。
パーソナルカラー診断とグラデーションカラースケールの良さを広めるために、小さい一歩を積み重ねていきます!
長くなりましたが、講座の詳細をお伝えします⇓
マチュアベリーの講座に通うメリット
グラデーションカラースケールを学べる講師は全国にいます。
マチュアベリーで学ぶメリットをいくつか紹介させていただきます♪
スキル面
感覚×理論で自信をもって診断ができます!
加藤考案フラワーフォーシーズンを導入できます。

色オタクの加藤から色彩学をしっかり学び、色の成り立ちに沿った根拠のあるカラー診断をお客様に提供出来るようになります。

現役カラーリストが学び直しに来られるのも、まさにそういった理由から。
・今の知識では不安でお客様を診れない。自信を持ってカラー診断をしたい。
・誤診をしたくない。
・ブルベ・イエベ両方似合う方への提案が難しい。
・ニュートラルだと思うけれど、最終的にどちらかに分けるのが違和感。
・理論的に診断したい。
・分析力を高めたい。
資格を取るだけでなく、自分自身が納得できるカラー診断をしましょう!
専門性
専門職の方も多く学びに来られます。
美容師・ネイリスト・ヘアメイク・着物コーディネーター・エステティシャン・ブライダルコンサルタント
本業のレベルアップのために受講されるので、私もそこに合わせた知識をお渡ししています。
座学は少数グループ受講が可能ですが、後半はマンツーマン指導となります。
〜美容師さんの場合〜
髪色などの提案に活用したいですよね!
服と髪とは厳密に言うと色の影響の形が違うので、その辺りを深堀りしていく内容を取り入れます。
〜ヘアメイクさんの場合〜
メイクの色選びに活用したいですよね!
服の反射と、直接肌に乗せるメイクでも影響は異なります。
パーソナルカラーでも、使える色と使いにくい色があるのでその辺りを深堀りしていく内容を取り入れます。
〜着物コーディネーターの場合〜
着物はアイテムが多いのでそれぞれの影響度や、いくら苦手でも格式や場面によっては必要な色もある。
その取り入れ方などをアドバイスしました。 ちなみに半襟は微々たる調整です。
このように、専門職には専門知識が必要です!
よって現在はマンツーマン指導とさせていただきます(^o^)
アフターフォロー
アフターサポートや定期勉強会を開催します。
アフターサポート
マンツーマンの追加講座もご用意しています。
じっくり悩みを解決したいメンバーが利用されています。
勉強会
年に1から2回開催しています。
低料金に設定しており、3回4回と参加される方も❤

卒業後も1人ではなく皆で悩みを相談し、ステップアップしていく場を用意しています!
起業のサポートも相談に乗ります(ホームページ作成やSEOに詳しいのです♪)
グラデーションカラースケール養成講座の特徴
唯一無二のドレープが使える
特許取得ツールであるグラデーションカラースケール®を使用できます
(以下GCSと表記)

140センチもあるながーいドレープはグラデーション状になっていて、顔の下をスライドして診断します。

目の補色の残像の影響を受けにくいので、とにかく顔色の変化がわかりやすい!!
※補色の残像・・・人の目の特徴として、赤を見たら赤の補色である緑が目に残る現象
ニュートラルカラーがわかる
ブルベース・イエローベースだけでなくニュートラルを含む5つのベースカラーを診断することができます。
色は繋がっています
イエベ・ブルベの2者択一ではありません。
また、GCSを使うとベストだけでなくベター(まあまあいいよ)がわかります。
意外と使える色は沢山ありますよ♪

人によっては似合う範囲がとても広い方もいるので分割するともったいない!
理にかなった診断が出来る
色は3属性で成り立っています。
・色相(ベース)
・明度
・彩度
JPFCAではこの属性+清濁を独立したドレープで診断していきます。
故にJPFCAのカラーリストは、色を見たときにこの属性+清濁を見分ける力が養われます。
4シーズンで考えるのではなく属性から得意な【色の特徴】を導き出します。
まさに理にかなった診断方法を学ぶことができます。

グラデーションカラースケールをもっと詳しく知りたい方は↓

フラワーフォーシーズンが学べる
2025年11月から、加藤考案の【フラワーフォーシーズン】のサービスがスタートしました。

パーソナルカラー×お花 の新しい素敵な分類です。コレを導入できるのは加藤から学んだ生徒のみ。

詳細はこちらから
こんな方におすすめです
◆自分と家族の時間を大切にしたい方
◆雇われではなく独立志向が強く自分で決断して進みたい方
◆エステティシャン・美容師・メイクアップアーティスト・コスメアドバイザー・ファッション販売員・ブライダル関係者・婚活アドバイザー・着物アドバイザーなど
◆ファッションに携わる仕事をされている方でステップアップしたい方
◆プロのカラーリストで、診断に不安のある方、GSCを使ってみたい方、色の知識を深めたい方
あるといい適正
★コミュニケーション能力
★人への関心
★観察力(これは学べます)
★向上心
どの仕事にも適正があるように、カラーリストにも適正はあります。
現時点で全てそれって居なくても、今後身につけるという気持ちであればOK です!サポートします!マチュアベリーで学ぶメリット
相性もあるので一度無料のZOOM相談もしくは体験セミナーにお越しください(*^^*)
受講生の声も是非参考にしてみてください。
資格取得講座の種類
【人気NO1】グラデーションパーソナルカラー講座
プロカラーリストになるにはこの診断がマスト!受講生の9割がこの講座を受けています。
グラデーションカラースケールはわかりやすいとはいえ、組み合わせて導き出すテクニックや、優先順位を見極めるテクニックは難しい部分でもあります。
慣れるまでは単色ドレープで答え合わせをしていくことが必須かと思います。

《受講料》
【受講料】300,000円(330,000円)
【教材費】72,700円(79,970円)
【認定料】20,000円(22,000円)
合計:392,700円(431,970円)
※()内は税込価格です。
《講座内容》
5時間×6日間(1日分の座学だけオンライン可)+受講前事前学習(3時間程度)
・色彩の基本知識
・4シーズンのパーソナルカラー(シーズンの特性を知るのであり、推奨はしていません)
・パーソナルカラー診断と4つの属性(これが理解できていないカラーリストも多くしっかり学んでいただきたい内容です)
・色素質感と属性の関係
・グラデーションカラースケール®診断
・120色ドレープ診断(ベスト・ベターを導きます)
・オーダーメイドのパーソナルカラーファイル作成
・色彩心理
・配色
・認定試験
Pre1カラーリスト・ベースカラーリスト(オンライン一部可)
GSCを使った診断ができるようになります
現役カラーリスト、美容師、ネイリスト、フラワーコーディネーター、ブライダルコーディネーターのお仕事に+αで取得されるのもオススメです
《受講料》
【受講料】250,000円(税込275,000円)
【教材費】 53,000円(税込58,300円)
【認定料】 20,000円(税込22,000円)
《講座内容》
5時間×5日間 2日は対面必須とさせていただきます。
・色彩の基礎
・パーソナルカラーの基礎
・PFC メソッドの基礎
・属性の影響
・色素チェック
・グラデーションカラースケール®診断実習
・4シーズンへの対応
・ファッションの色彩心理
追求したくなるタイプの場合、グラパソを取ったほうが良かたっとの声も上がるので、あくまでも補助的に使いたい方にオススメです
オンラインでの受講も可能ですが、マチュアベリーではドレープ実習は対面とさせていただきますのでご了承ください
ベースカラーリスト講座
ピンクのグラデーションカラースケール1枚を学ぶコースです。
ベースカラーを5つに分類する診断が可能となります。
補助的に使うのがおすすめです。
【受講料】100,000円(税込110,000円)
【教材費・認定料】20,000円(税込22,000円)
無料オンライン相談
もしくは 体験セミナー(5500円)のお申し込みは↓
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